【メンバー自己紹介】きゃわわ

2023年12月3日 2023年12月3日

cawawa

こんにちは。きゃわわです。
WHYNU、C-lock-row、Rebuild（正確にはTERRA NOVA）、AnotherVisionに所属して謎を作っていますが、いつの間にか所属がもう一つ増えていました。これからはNazoGramでもちょこちょこ制作をしていきます。よろしくお願いします。

…所属団体、多くない？

これ読んでいるあなたはきっとそう思ったことだと思います。僕もそう思います。それぞれの経緯を軽く話したいと思います。

1 WHYNU
2 C-lock-row
3 Rebuild
4 AnotherVision
5 まとめ

WHYNU

WHYNU（ワイエヌユー）は横国で立ち上げた謎解きサークルです。名称は横国の略称であるYNUをもじったものが由来となっています。

一時期は活動休止していましたが、今年度から活動再開しています。

立ち上げ直後から学祭で公演を行うなど精力的に活動していたのですが、サークル運営のノウハウがなく、どのように日々の活動の舵取りをすべきかで悩んでいました。考えた末、別の謎解きサークルに入って活動をパク参考にすればいいのではと思い、C-lock-rowの門を叩きます。

C-lock-row

C-lock-row（シーロックロー、通称しろくろ）は東工大のインカレ謎解きサークルです。理系っぽいロジカルなテイストや『LOST A CONDITION』、『未完』などに代表される「やりたいこと詰めたらこうなっちゃいました」感が特徴の団体です。

しろくろコンテンツを遊んだことのある方ならわかるかもしれないのですが、コンテンツの色が濃いため、そこに所属する人たちも必然的にある程度制作者として完結している人が多いです。つまり、内部で積極的に活動したり後進の教育に力を入れているというよりも、「作りたいものがある人間が自発的に集まって作りたいものを作る」タイプのサークルです。
そのため、サークル運営のノウハウはあまり得られない代わりに、自分が好きな謎解きについての思想を深める上で非常に有意義な所属先となりました。

C-lock-rowで制作を行う傍ら、当時は塾講師のバイトをしていたのですが、そちらに思考リソースを取られて疲弊することが多く、「もっと謎解きに関わっていたい…」と思っていました。そんな折、「謎制作者探してるんだけどやらない？」とお声がけを頂いて、Rebuildで制作を始めることとなります。

Rebuild

Rebuild（リビルド）は正確にはTERRA NOVA社の自社IPコンテンツの名前なのですが、謎界隈ではそちらが団体名の通称として定着していたりします。

最近はRebuildとしての大きな新作コンテンツはリリースされていませんが、公式アカウントで毎週公開されているweekly challengeなんかはRebuildのコンテンツです。

しろくろとリビルドで制作を続けるうちに、もっと自分の制作スキルを磨いて所属先に還元したいと思うとともに、「結局サークル運営のこと全然わかってなくね？」ということに気付き、去年の春にAnotherVisionに加入することを決めます。

AnotherVision

AnotherVision（アナザービジョン、通称アナビ）は、謎解きサークルの中で最も有名な東大のインカレサークルです。謎制作だけでなく、デザインや動画、音楽など多種多様なスキルを持ったメンバーが幅広く活動・活躍しています。また、団体が大きいために組織としての構造もしっかりしており、後進の育成なども手厚いです。

そんなアナビに僕は大学5年目という非常によくわからないタイミングで入ったため、同期が後輩に思えたり、先輩が自分よりいくつも若かったり（その上僕より全然しっかりしている）、色々とカオスな状況になっていますがここでようやくサークル運営についてなんとなく理解することが出来ました。

アナビには新入生コンペというイベントがあり、毎年そこで新入生が短期間で謎解き公演を一本作ることになるのですが、そこで同じチームになったのがNazoGramのさっしーとYAMASA（と当時はまだ加入していなかったすぴか）でした。その一年後の新入生コンペに今度はアドバイザー側として参加したのですが、ここで担当したチームにいたのがこれまたNazoGramのしろくま。

そんなこんなで周りがNazoGramの人間で溢れていき、別件で一仙やYAMASAと集まって会議をしていた時にNazoGram内部の話題が出てきたり。「これ僕聞いてていいの？」と聞いたら「知り合いばっかりだしいっそ中の人間になれば」みたいな話になり、気がついたら加入していました。